紀平梨花 トリプルアクセル(3A)武器に濱田コーチと冬季五輪も狙える！ [スポーツ]
紀平梨花がトリプルアクセル（3A）を
1日に5回も成功させたことに注目を集めています。
まさに天才スケーターの片鱗を見せつけて、
本田真凜を育てた濱田美栄コーチのもと
女子フィギュアスケート界を担う次世代の
エースとして、2018年の冬季五輪に向けて
これからの活躍に期待大です！
スポンサード リンク
紀平梨花（きひらりか）は兵庫県出身で
大阪スケート倶楽部に所属しています。
現在14歳で、身長は149センチと小柄ながら
バレエとダンスに積極的に取り組んでおり、
美しい演技に定評があります。
運動神経も抜群で逆立ち歩きが特技だそうです。
日本スケート連盟の強化選手に選ばれており
2015年の全日本ノービス選手権(A)で優勝
した実績があります。
その時は100.53点という得点だったんですが
これはノービスの選手ではスゴい得点で、
今までノービス選手では100点越えを1人しか
達成しておらず、2人目の快挙です。
将来有望な女子フィギュアスケート選手
として注目を集めています。今後の活躍が
非常に楽しみです。
※「ノービス」はジュニア（中学・高校生）
の下位クラスで 11～12才が対象
トリプルアクセル(3A)を1日5回成功！
今注目を集めるフィギュアスケート選手
紀平梨花が、天才スケーターの片鱗を見せました。
7月29日愛知県で全日本ジュニア強化合宿が
行われたのですが、その強化合宿で
紀平梨花はトリプルアクセル(3A)を5回も
成功させました。
トリプルアクセルは高難度の大技で、
今まで女子フィギュアスケートの公式戦で
トリプルアクセルを成功させた世界の選手は
たった6人しかいません。そのくらい
レベルが高い難しい大技なんです。
その6人の中には伊藤みどり、中野友加里、
浅田真央の日本人3選手が含まれています。
しかも紀平は3Aを単発で跳ぶだけでなく、
3回転トーループを付けるという大技の
連続技を4度も成功させています。
1時間の練習を滑り終えた紀平は、
「今日はそれほど調子がいいわけでは
なかった」と余裕の笑顔をみせた。
トリプルアクセルからの3回転トーループ
という連続技は、女子フィギュアスケート
では公式戦でまだ誰も成功していない、
高難度の連続技なのです。
このコンビネーションは男子選手でも
決めるのが難しいとされているので、
高難度の連続技をいとも余裕で決めて
しまうような所に、天才スケーターの片鱗を
見せつけてくれますね！これから世界の
公式戦や2018年の冬季五輪に向けて、
さらなる成長を期待したいです。
スポンサード リンク
紀平梨花を指導するのは、濱田美栄コーチです。
彼女の教え子には、今年の4大陸選手権で
優勝した宮原知子、同じく今年世界ジュニア
選手権で優勝した本田真凛という、今注目の
実力選手がいます。濱田コーチのもとで、
紀平梨花も彼女達に続くスター選手になる
可能性は大です。
紀平梨花はまだ公式戦でトリプルアクセルを
成功させた事はありませんが、コーチと話を
して、これからフリープログラムに
組み込んでいく予定なんだそうです。
公式戦で決められてこそ自分の武器になる
と思うので、ぜひ積極的にチャレンジして
欲しいです。
トリプルアクセルの課題 体が大きくなると…
有識者によると、紀平梨花の体重が軽く身軽
なので3Aの成功率が高いそうです。
体が大きくなり骨格も変化してくる18歳頃
になっても今のように飛べるのかどうか？が
課題になると言われています。
浅田真央も、ジュニア時代トリプルアクセル
を安定して決めていましたが、
「体が大きくなるとジャンプが
上手く飛べなくなる」
と話していた通り、体が成長するに連れて
成功率が下がっていきました。
そこをどう乗り切るか、コーチと共に技術を
伸ばしていってほしいと思います。
2018年の冬季五輪まで後1年半ほどです。
その時まで着実に力を磨いて欲しいですね。
トリプルアクセルをいとも簡単に成功させる
紀平梨花からは、次世代のエースになる力を
感じさせます。現在14歳で身長も低いですが
これからが成長期だと思います。その中で
安定してトリプルアクセルを決められれば、
浅田真央以上の選手になるかも！という
期待を持ってしまいますね。
濱田コーチ門下の本田真凜も紀平梨花と同じ
14歳です。2人切磋琢磨して技を磨きながら
世界の舞台で活躍していって欲しいですね！
スポンサード リンク
1日に5回も成功させたことに注目を集めています。
まさに天才スケーターの片鱗を見せつけて、
本田真凜を育てた濱田美栄コーチのもと
女子フィギュアスケート界を担う次世代の
エースとして、2018年の冬季五輪に向けて
これからの活躍に期待大です！
スポンサード リンク
トリプルアクセルが武器 次世代のエース！
紀平梨花（きひらりか）は兵庫県出身で
大阪スケート倶楽部に所属しています。
現在14歳で、身長は149センチと小柄ながら
バレエとダンスに積極的に取り組んでおり、
美しい演技に定評があります。
運動神経も抜群で逆立ち歩きが特技だそうです。
日本スケート連盟の強化選手に選ばれており
2015年の全日本ノービス選手権(A)で優勝
した実績があります。
その時は100.53点という得点だったんですが
これはノービスの選手ではスゴい得点で、
今までノービス選手では100点越えを1人しか
達成しておらず、2人目の快挙です。
将来有望な女子フィギュアスケート選手
として注目を集めています。今後の活躍が
非常に楽しみです。
※「ノービス」はジュニア（中学・高校生）
の下位クラスで 11～12才が対象
トリプルアクセル(3A)を1日5回成功！
今注目を集めるフィギュアスケート選手
紀平梨花が、天才スケーターの片鱗を見せました。
7月29日愛知県で全日本ジュニア強化合宿が
行われたのですが、その強化合宿で
紀平梨花はトリプルアクセル(3A)を5回も
成功させました。
トリプルアクセルは高難度の大技で、
今まで女子フィギュアスケートの公式戦で
トリプルアクセルを成功させた世界の選手は
たった6人しかいません。そのくらい
レベルが高い難しい大技なんです。
その6人の中には伊藤みどり、中野友加里、
浅田真央の日本人3選手が含まれています。
しかも紀平は3Aを単発で跳ぶだけでなく、
3回転トーループを付けるという大技の
連続技を4度も成功させています。
1時間の練習を滑り終えた紀平は、
「今日はそれほど調子がいいわけでは
なかった」と余裕の笑顔をみせた。
トリプルアクセルからの3回転トーループ
という連続技は、女子フィギュアスケート
では公式戦でまだ誰も成功していない、
高難度の連続技なのです。
このコンビネーションは男子選手でも
決めるのが難しいとされているので、
高難度の連続技をいとも余裕で決めて
しまうような所に、天才スケーターの片鱗を
見せつけてくれますね！これから世界の
公式戦や2018年の冬季五輪に向けて、
さらなる成長を期待したいです。
スポンサード リンク
濱田コーチの門下生 3Aの課題を解決できるか？
紀平梨花を指導するのは、濱田美栄コーチです。
彼女の教え子には、今年の4大陸選手権で
優勝した宮原知子、同じく今年世界ジュニア
選手権で優勝した本田真凛という、今注目の
実力選手がいます。濱田コーチのもとで、
紀平梨花も彼女達に続くスター選手になる
可能性は大です。
紀平梨花はまだ公式戦でトリプルアクセルを
成功させた事はありませんが、コーチと話を
して、これからフリープログラムに
組み込んでいく予定なんだそうです。
公式戦で決められてこそ自分の武器になる
と思うので、ぜひ積極的にチャレンジして
欲しいです。
トリプルアクセルの課題 体が大きくなると…
有識者によると、紀平梨花の体重が軽く身軽
なので3Aの成功率が高いそうです。
体が大きくなり骨格も変化してくる18歳頃
になっても今のように飛べるのかどうか？が
課題になると言われています。
浅田真央も、ジュニア時代トリプルアクセル
を安定して決めていましたが、
「体が大きくなるとジャンプが
上手く飛べなくなる」
と話していた通り、体が成長するに連れて
成功率が下がっていきました。
そこをどう乗り切るか、コーチと共に技術を
伸ばしていってほしいと思います。
2018年の冬季五輪まで後1年半ほどです。
その時まで着実に力を磨いて欲しいですね。
まとめ
トリプルアクセルをいとも簡単に成功させる
紀平梨花からは、次世代のエースになる力を
感じさせます。現在14歳で身長も低いですが
これからが成長期だと思います。その中で
安定してトリプルアクセルを決められれば、
浅田真央以上の選手になるかも！という
期待を持ってしまいますね。
濱田コーチ門下の本田真凜も紀平梨花と同じ
14歳です。2人切磋琢磨して技を磨きながら
世界の舞台で活躍していって欲しいですね！
スポンサード リンク
コメント 0