世界に一つだけの花 印税で槇原が儲かるだけで購買意味無しと批判殺到！

SMAPの解散決定を受け、ファンの間では
今年1月の解散騒動以来再び、

「世界に一つだけの花」の購買運動が
起こっているそうです。

しかしネットではこの行動に対して、

「そんな行動しても意味無いし、
　メンバーは喜ばない」

と反発する声が上がっています。

この購買運動で一番おいしい思いをするのは

「世界に一つだけの花」の作詞、作曲をした
槇原敬之だと言われているんです。

2002年の発売から10年間で、実に
10億円以上の印税を稼いでいるという！

だとすると、前回の解散騒動の購買運動でも
相当な印税を稼いでいるハズ！


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世界に一つだけの花 印税が毎年1億円！

まず「世界に一つだけの花」の
作詞、作曲をした槇原敬之は、

今までいくらの印税を稼いだのか？

という事について説明したいと思います！


2012年に、ＪＡＳＲＡＣが
テレビやラジオ、カラオケで発生する

著作権使用料の過去30年間の上位100曲を
発表して話題になりました。

その1位が「世界に一つだけの花」でした。

02年に発売後、シングルの売り上げ枚数は
約250万枚と大ヒットを記録。

カラオケや演奏会では定番曲となり、
発表から10年で金字塔を打ち立てました。


音楽ジャーナリストの説明によると、

作詞・作曲をしている槇原敬之に対して、
ＪＡＳＲＡＣから支払われた著作権使用料が
いくらになるか、というと

コンスタントに年間で1億円以上。
この10年間でざっと見積もっても、
10億円以上の印税収入を得ているハズ…

ということです！


『世界に一つだけの花』の印税は
カラオケが全体の約３割で、

残り７割は演奏、放送、録音、ネット配信等
だそうです。

他の楽曲と比べると、幅広く使用料を稼いで
いるのが大きいようですね。

カラオケの定番の曲だし、
結婚式でも好んで使われています。

ホントに色々な所で使用されている、
国民的な曲と言っても過言でないでしょう。


今年1月の解散騒動の時も、
購買運動で相当な印税を稼いでるんじゃ
ないでしょうか！？(^_^;)


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世界に一つだけの花 購買運動にネットで批判殺到！

SMAPの解散決定を受け、ファンの間では
「世界に一つだけの花」の購買運動が

今年1月の解散騒動以来、
再び起こっているようです。


SMAPファン達は、事務所からの解散発表
という現実を突き付けられ、

ツイッターなどには
「残念」「なんで」「悔しい」
という声が挙がっていました。

そんな中で、ファンの間では

「世界に一つだけの花」の売上げ300万枚を
達成させることで、

せめてデビュー25周年を、最高の花束の
代わりとして花を添えようと、

購買運動が広がっているのだそうです。


今年の1月に起こった解散騒動の時も、

解散を望まないファンの間で
1/19辺りから購買運動が広がり、

1/22付けのオリコンデイリーで、
シングル売上げ1位となりました。


しかしネット上では、
ファンの購買運動に対しては、


「買っても得するのは問題起こした
　事務所だからやらない方がいいって」

「そんな行動しても意味無いし
　メンバーは喜ばない」

「拡散とか押し付けがウザイし痛々しい」

「気持ちは分かるが喜ぶのはレコード会社、
　ジャニーズとか印税が入る所だよ」

「SMAP解散で「世界に一つだけの花」の
　購買運動で一番儲かるのは誰でしょう？
　正解は槇原敬之だよ！！」


…と批判の声が上がっています。


批判の裏に、前述の通り槇原敬之が

印税で数億円稼いでいることで、

槇原敬之やジャニーズ事務所においしい思い
をさせるだけ。


という理由があるからだと思います。

まとめ

ファンの購買運動で花を添える、
ということですけど、

もうグループで活動したくないと思って
解散を決めたメンバーには、その気持ち
は伝わらないんじゃないでしょうか。。

残念ではありますけどね。


しかし槇原敬之は、未だに何もしなくても
毎年1億円入ってくるなんて…
羨ましい限り。。

それだけあれば、何もする必要無いです。
ぶっちゃけ働く必要もない！(笑)

1発ヒット曲を出せば儲かる、っていう
印税の仕組みがホントよくわかります。

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