台風10号2016最新進路！30日に関東上陸か？交通機関完全マヒでヤバい！

台風10号(2016年)が非常に強い勢力で30日に
も関東へ上陸する恐れが出てきました！

発生後西に向かうという奇妙な進路をとり、迷走していましたが、

沖縄の東の海上からUターン！発達して勢力を拡大しながら、本州へ向かっています！


台風10号の最新進路予想はどうなっているか見ていきたいと思います！
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台風10号最新進路 30日にも本州上陸か！

気象庁が29日09時50分に発表した
最新の台風10号の進路予想は、
以下のようになっています。



(出典：気象庁ホームページ)

台風10号
大きさ	大型
強さ	非常に強い
存在地域	八丈島の 南南東約350km
進行方向、速さ	北東 25km/h
中心気圧	945hPa
中心付近の最大風速	45m/s
最大瞬間風速	60m/s
暴風域(25m/s以上)	南東側 150km 北西側 110km
強風域(15m/s以上)	南東側 650km 北西側 390km

大型で非常に強い台風第10号は、
30日から31日にかけて、本州上陸の恐れが
高まっています！

28日以前の予想に比べると東寄りの
進路を取っており、

関東の千葉・茨城～東日本沿岸付近から
上陸する恐れがあります。


現在中心気圧は945hPa、
中心付近の最大風速は45m/sです。

この台風は、勢力を拡大しながら
日本の南の海上を北東へ進み、

29日21時頃には八丈島の東300キロ
辺りに、

30日9時頃には千葉県銚子の東の沖
200キロ付近に達すると見られます。

上陸後は西よりに進路を変えて、
日本海方面へ進む見込みです。


台風10号 日本列島への影響は？


勢力を拡大しながら進んでおり、
「大型で非常に強い」勢力を維持したまま
本州に近付いています！


日本列島への台風の影響は27日から出始めて
おり、太平洋沿岸はうねりが入る見込みです。

また、日本の南海上から台風周辺部の
湿った空気が流れ込むため、

山間部を中心に大気の状態が不安定となり

雷を伴った激しい雨の降るところが
あるでしょう。

台風9号による大雨で地盤が緩んでいる所や
河川の水位がまだ高い地域があります。

それらの地域では大雨による洪水や、
土砂災害に厳重な警戒が必要です。


▽西日本では…

西日本では28～29日に、上空に寒気が流入
する影響で大雨になる可能性があり、

大雨や落雷、竜巻などの突風に十分な注意が
必要です。


▽北海道では…

相次いだ台風の影響で、北海道・羅臼町では

24日発生した大規模な土砂崩れのために
道路が寸断され、27日午前7時現在も約760人
が孤立している状態になっています。

台風10号により二次災害の恐れもあります。


台風周辺および進路にあたる海域は、猛烈な
しけとなるため、

沿岸部での越波や高潮、強風などにも
今後十分注意する必要があります。


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台風10号の影響 関東上陸でヤバい！

最新進路予想では、台風10号は
30日にも関東の東、茨城の沿岸付近に
上陸すると見られています。

しかも勢力を拡大しながら進んでおり、

29日になると935hpa付近まで下がり、
1959年に東海地方に上陸した

「伊勢湾台風」の930hpaと同じぐらいの
「史上最強」クラスになる恐れがある…

とも言われていましたが、

現時点の気圧は945hpaで、そのような可能性
は低いと思われます。


しかし台風10号は、「大型で非常に強い」
勢力を維持したまま近付いており、

現在の中心付近の最大風速は45ｍ、
最大瞬間風速は60ｍです！

大規模な台風であることに変わりは
ありません。

もし関東に上陸すれば、
先日の台風9号以上の被害をもたらすのは
間違いないでしょう！


台風10号 関東上陸でどうなる！？


▽洪水、土砂災害の発生！

台風10号により、洪水、土砂災害など
甚大な被害が出ることも考えられます…

特に先日の台風9号によって地盤が緩んで
いる地域や、水かさが増している川の周辺は
大変危険です！

事前に別の場所に避難して、近づかないよう
にする等の対策が必要でしょう。


▽交通機関がマヒ！

30日の朝の時点で、関東が台風の暴風域に
入っていることも考えられます。

そうなると、間違いなく首都圏の交通機関
（電車、飛行機等）は大幅な遅延か、もしくは
停止するでしょう。

当然学校への登校や、会社への出勤に影響が
出るのは避けられません。


ただ住民の安全を優先して考えたら、
休みにするなどの措置を取ることも必要
でしょう。

外出するのは極力避けるべきです！

まとめ

休み明けの30日にも関東付近へ上陸すると
見られ、台風10号に最大の警戒が必要です！

交通機関がマヒするとなれば、
外出できない状況になるかもしれません。

現在の状況では、先日の台風9号よりも
被害が甚大になる可能性が高いです。

最新の台風の動きを常にチェックして、

台風からの被害やリスクを回避する行動を
とりましょう！

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