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台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か [天気]

非常に強い勢力の台風16号(2016年)が、
本州を横断する恐れが出てきました。

20日の夜にかけて鹿児島~東海へ移動し、
21日の未明には関東に上陸する見込みです。

気象庁の最新進路予想を確認します。


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台風16号 気象庁予想で確認!




台風16号の今後の進路について、
気象庁の最新進路予想図で確認します。


1616-0920-00.png
(出典:気象庁ホームページ)

(9月19日23時45分発表)
台風16号
大きさ
強さ 非常に強い
存在地域 佐多岬の西南西
約40キロ
進行方向、速さ 東北東 30km/h
中心気圧 945hPa
最大風速 45m/s
最大瞬間風速 60m/s
暴風域(25m/s以上) 全域110km
強風域(15m/s以上) 北西側 330km
南東側 260km



非常に強い台風第16号は、19日23時には
鹿児島佐多岬の西南西約40キロにあって、

毎時30kmで東北東へ進んでいます。
20日未明には鹿児島に上陸する恐れが
あります。

20日は西日本や東日本の太平洋側を進み、

20日夜~21日未明にかけて東海・関東地方に
上陸すると見られます。

日本の東で温帯低気圧に変わる見込みです。


大雨・暴風・高波に要警戒!


前線の停滞する西日本や東日本では
非常に激しい雨が降っており、

局地的に猛烈な雨となっている地域が
あります。

特に宮崎県の日向市、都農町では、数十年に
一度の大雨になっています。

21日も引き続き東日本を中心に大雨の恐れが
あり、土砂災害や低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。


<20日に予想される24時間雨量(多い所)>

 四国、近畿  300ミリ
 九州南部、九州北部、東海 250ミリ
 伊豆諸島   200ミリ
 北陸     180ミリ
 中国     150ミリ
 関東甲信   120ミリ



<21日に予想される24時間雨量(多い所)>

 東海      100~200ミリ
 北陸、伊豆諸島 100~150ミリ
 関東甲信、東北 50~100ミリ


となっています。

台風の接近に伴い、20日にかけて西日本を
中心に潮位の高くなるところがあります。

海岸や河口付近の低地では、高潮による
浸水や冠水にも警戒が必要です。


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9月後半の台風 どんな進路になるのか?




気象庁の最新進路予想によると、

台風16号は20日~21日にかけて東海、関東を
日本を横断して進むと見られています。

台風に対して十分な警戒が必要です。


8月末に日本を襲った台風10号によって、
東北や北海道では大きな被害が出ました。

特に農作物に影響が出ていて、北海道や東北
地方が産地のジャガイモやニンジンなど、
野菜の価格が高騰しています。


その台風10号は、今までにない非常に奇妙な
動きをして迷走していましたが、

9月に入ってからの台風は、西日本の南海上
でカーブして北上するという、
従来に似た進路を取るようになりました。


気象庁は、太平洋高気圧の変化が原因と
見ています。

8月は後半だけで4個の台風が上陸しました。

平年の8月だと、九州の西側を右カーブ
しながら、本州を北寄りに進むのが
台風の主な進路ですが、

今年は太平洋高気圧が日本列島への張り出し
が弱く進路を塞がない状態だったので、

台風10号のように東日本の東海上を直線的に
北上し、東北や北海道に直接上陸するという
特異なケースが続きました。


9月に入ると、太平洋高気圧の列島側への
張り出しが強まり、東日本を広く覆う
典型的な気圧配置に戻りました。


なので今後発生する台風は、現在の台風16号
のように列島の南海上で大きく右カーブし、

東北や北海道に直接上陸するようなコースは
たどらないと見られます。



まとめ




台風16号について、気象庁の最新進路予想を
お伝えしました。

台風の進路となりそうな地域にお住まいの方
は、今後の動きには十分注意して下さい。

最新情報を常にチェックするようにして、
台風に備える必要があります。


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台風16号(2016)最新進路予想!現在沖縄方面へ移動し近畿上陸の恐れも [天気]

2016年の台風16号が、現在ゆっくりと沖縄
方面へ向かって北上しています。

場合によっては近畿など西日本に上陸する
恐れもあるようです。

今後の進路予想はどうなっているのか?

気象庁とヨーロッパ(ECMWF)の最新予想図で
確認したいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※9/20 更新
 こちらの予想は9/15時点のものです。
 最新進路予想は以下をご覧下さい。


9/20 予想:台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か


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台風16号 気象庁の予想を確認!




台風16号の今後の進路について、まずは
気象庁の最新進路予想図で確認します。


1616-0915-21.png
(出典:気象庁ホームページ)

(9月14日21時45分発表)
台風16号
大きさ
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
進行方向、速さ 西北西 20km/h
中心気圧 965hPa
最大風速 35m/s
最大瞬間風速 50m/s
暴風域(25m/s以上) 全域90km
強風域(15m/s以上) 南東側 330km
北西側 220km



強い台風第16号は、14日21時には
フィリピンの東にあって、

西北西へ毎時20kmで進んでいます。

この台風は、発達しながら北上し、15日には
非常に強い勢力となる見通しです。


その後、16日には勢力を保ったまま沖縄付近
にかなり近づき、

16日15時には石垣島の南約250kmに達する
見込みです。

18日(日)~19日(祝)にかけては近畿などの
西日本に近づく恐れもあります。

来週にかけても秋雨前線が停滞するため、

台風が近づく前から西日本や東日本を中心に
大雨となる可能性があります。


台風が接近する沖縄や石垣島付近では16日
未明から暴風や大しけとなる恐れがあり、

台風周辺海域および進路にあたる海域は、
厳重な警戒が必要です。

また今後予想が変わる可能性もあるので、
台風の動きには十分注意して下さい。


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台風16号 ヨーロッパの進路予想は?




続いてヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
の最新進路予想図で、現在どのような
予想になっているか確認します。


ECMWF_0915.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ(ECMWF)の9/14午前9時時点
(日本時間)の10日間予想図によると、

16日の9時頃には、台風16号がフィリピンの
北東に位置しているのがわかります。

17日9時には、勢力を拡大しながら、台湾や
沖縄の石垣島付近を進む見込みです。


しかし18日~21日にかけては東シナ海に
停滞していると見られます。

その後は勢力を拡大することなく、

偏西風に乗って、日本の九州・四国・近畿
地方を横断して抜けて行くような予想と
なっています。

22日過ぎには温帯低気圧に変わるかも
しれません。


台風の勢力が最も強まるのが17日になると
見られ、石垣島付近などの周辺海域は、
厳重な警戒が必要です。

今後の台風の動きには十分注意する
必要があります。



まとめ




台風16号について、気象庁とヨーロッパの
最新進路予想をお伝えしました。

今後の台風の動きには十分注意して下さい。

最新情報を常にチェックするようにして、
台風に備える必要があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<台風16号 最新情報!>
9/20 予想:台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か


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台風15号(2016)たまご発生!ヨーロッパ最新進路は沖縄上陸の予想! [天気]

2016年の台風15号のたまごが発生しました!

9/12のヨーロッパ(ECMWF)の最新予想図では、

たまごは北上しながら沖縄方面に上陸する
恐れが出てきました。

台風14号の動きも含めて、
ECMWFの最新進路予想図で確認します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※9/15 更新
 こちらの予想は9/13時点のものです。
 最新進路予想は以下をご覧下さい。


9/14 予想:台風16号(2016)最新進路予想!現在沖縄方面へ移動し近畿上陸の恐れも

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台風15号たまご ヨーロッパ予想で確認!




ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
予想図で、台風15号のたまごの発生と
その後の動きを確認します。


ECMWF_0912.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の9/12
最新進路10日間予想図によると、

9月13日の予想では、グァムの西
400キロ付近の海上に、

台風15号のたまごと見られる熱帯低気圧が
発生しています。

その後の予想図では、14日~15日にかけて
たまごは勢力を拡大しながら移動し、

北西へ進みながら16日~17日にかけて
沖縄の東、宮古島や石垣島辺りを通過する
見込みです。


そこから北東に進路を変えて、
18日以降は偏西風に乗り一気に速度を上げて

九州や四国、東海地方の南を横断するように
進んでいます。


一方、台風14号の動きを見ると、

14日以降は台湾の西側を進み中国へ
通過すると見られています。

日本へ向かうようなことはないようです。


10日間予想なので、たまごが台風に
発達する可能性も含めて、

予想が変わる可能性は十分あります。

今後の進路予想に注意が必要です。


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なぜ勢力の強い台風が増えたのか?




ヨーロッパの10日間最新進路予想によると、

台風15号のたまごとみられる熱帯低気圧が、
発達して沖縄付近へ進む恐れがあります。


しかしここ数年で、勢力の強い台風の発生が
多くなっています。それはなぜなのか?


台風が発生したり、勢力を拡大するには
高い海水温度が必要です。

それは、台風のエネルギーが海水の蒸発に
よって蓄えられるからです。

逆に海水温度が低ければ勢力が弱まります。


日本に上陸する台風が強大化しているのは、
ここ数十年の地球の温暖化によって、

日本近海の海水温度が上昇したことが
影響しています。


気象庁がまとめたデータによると、

日本近海の海域の海面水温が、2014年までの
約100年間にわたって

平均1.07℃も上昇しているのです。

この上昇率は、世界全体で平均した海面水温
の上昇率(+0.51℃/100年)
よりも大きな値です。

これからの100年で、日本近海の海水温度は
更に上昇すると予想されています。


地球が温暖化すればするほど、日本を襲う
台風がますます強くなっていきます。

これから強大な台風が日本に上陸することが
当たり前になるかもしれません。



まとめ




台風15号のたまごの発生について、
ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想
をお伝えしました。

たまごがこれから台風に発達して日本に上陸
する可能性は高そうですが、

今後の予想次第で変わることもあります。

台風情報には十分注意が必要です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<台風16号 最新情報!>
9/14 予想:台風16号(2016)最新進路予想!現在沖縄方面へ移動し近畿上陸の恐れも


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台風14号(2016)たまご続報!9/9ヨーロッパ最新進路は超大型台風の予想! [天気]


2016年の台風14号のたまご続報です!

9/9のヨーロッパ(ECMWF)の最新予想図では、

たまごは北上しながら超大型台風に発達する
恐れが出てきました!

しかも日本を縦断する進路です!

ECMWFの最新進路予想図を確認します!


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台風14号たまご 超大型台風に発達の恐れも!




ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
予想図で、台風14号のたまごの発生と
その後の動きを確認します。


ECMWF_0909.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の最新
進路10日間予想図によると、

9月10日の予想でグァムの北西約400キロ付近
に、台風14号のたまごと見られる熱帯低気圧
が発生しています。


その後の予想図では、
台風14号のたまごは台風へと発達し、

11日~13日にかけて北西へ進み、沖縄の南へ
と接近しているのがわかります。

ここまでは昨日9/8の予想と同じです。
しかし昨日と違うのが、

台風の勢力が明らかに大きくなっている
ことです!

14日~16日にかけて勢力を拡大しながら、
沖縄、九州方面をゆっくりと北上し、

そこから北東に進路を変えて、
17日~18日にかけて一気に速度を上げて
本州を縦断するように進んでいます。

色の濃さを見ると、超大型クラスの台風に
なる恐れもありそうです。

そして15日には、台風15号のたまご発生も
確認できます。


10日間予想なので、たまごが台風に発達
する可能性も含めて、
予想が変わる可能性は十分ありますが、

8日、9日の予想を見る限り、台風のたまごが
台風に発達し、日本に上陸する可能性は
かなり高い、と言えるでしょう。

今後の進路予想に注意が必要です。


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なぜ勢力の強い台風が増えたのか?




ECMWFの10日間最新進路予想によると、

たまごとみられる熱帯低気圧が、台風14号に
発達し、日本に上陸する可能性は
かなり高いと見られます。


ここ数年で、勢力の強い台風の発生が多く
なっています。それはなぜなのか?


台風のエネルギーは、海水が蒸発することに
よって蓄えられるので、

台風が発生したり、勢力を拡大するには
高い海水温度が必要です。

逆に海水温度が低ければ勢力が弱まります。

日本に上陸する台風が強大化しているのは、

地球の温暖化によって、日本近海の海水温度
が上昇したことが影響しているようです。


気象庁がまとめたデータによると、

日本近海の海域の海面水温が、2014年までの
約100年間にわたって

平均1.07℃も上昇しているのです。

この上昇率は、世界全体で平均した海面水温
の上昇率(+0.51℃/100年)
よりも大きな値です。

これからの100年で、日本近海の海水温度は
更に上昇すると予想されています。


地球が温暖化すればするほど、日本を襲う
台風がますます強くなっていきます。

これから強大な台風が日本に上陸することが
当たり前になるかもしれません。



まとめ




台風14号のたまごの発生について、
ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想
をお伝えしました。

たまごがこれから台風に発達して日本に上陸
する可能性は高そうですが、

今後の予想次第で変わることもあります。

台風情報には十分注意が必要です。


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台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃? [天気]

2016年の台風14号のたまご発生か?

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
最新予想図によると、

10日頃にたまごと見られる熱帯低気圧が
発生し、沖縄方面に向かう進路を取る
ようです。

ECMWFの最新進路予想図で確認します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※9/9 更新
 こちらの予想は9/8時点のものです。
 最新進路予想は以下をご覧下さい。


9/9 予想:台風14号(2016)たまご続報!9/9ヨーロッパ最新進路は超大型台風の予想!


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台風14号のたまご?ヨーロッパ予想で確認!




9月になって立て続けに発生し、
日本に上陸する台風が多いですが、

台風14号のたまごの発生が、

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
予想図で確認できます。


ECMWF_0908.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の最新
進路10日間予想図によると、

9月10日の予想でグァムの北西約400キロ付近
に、台風14号のたまごと見られる熱帯低気圧
が発生しています。


その後の予想図では、台風14号のたまごは
台風へと発達し、

11日~13日にかけて北西へ進み、沖縄の東へ
と接近しているのがわかります。

さらに14日~15日にかけて沖縄、九州を北上
し、本州を北東方面に進むようです。

日本列島を南から北まで縦断するという、
厄介な進路予想となっています。


12日、13日にかけては沖縄付近の方は
台風に十分警戒する必要がありそうです。

ただ10日間予想なので、たまごが台風に発達
する可能性も含めて、予想が変わる可能性は
十分あります。

今後の進路予想に注意が必要です。


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秋台風の特徴 夏台風との違いは?




ヨーロッパ中期予報センターの
10日間最新進路予想によると、

たまごとみられる熱帯低気圧が、台風に
発達し沖縄へ近付くと見られています。


そして、秋の台風は夏の台風に比べて
特徴に大きな違いがあります。


1.台風の速度

夏の台風は進むスピードが遅いですが、
秋台風は逆に早いことが多いです。

これは秋に日本の上空に吹く
偏西風の影響です。

一般的に秋のほうが偏西風も強く、
日本の北に行くほどスピードアップして
いきます。

夏台風は自転車くらいの速度で、秋台風は
車くらいの速さだと言われています。

ただ、台風は台風自身が動くのではなく、
周りに吹く風や気圧の影響で動くので、

夏でも秋でも速度の速い台風、
遅い台風となることもあります。


2.台風の強さ

台風は、海水温が温められることで
上昇気流が発生して作られます。

海水が暖かい地域では、高気圧の影響で
停滞気味になり、上昇気流のエネルギーが
蓄えられやすくなり発達していきます。

水の性質上、温まりやすく冷めにくい。
というのがあるので、

秋台風のほうが海水温が高くなり、
強い台風になりやすいのです。

3.台風の進路

秋台風のほうが日本に上陸しやすいです。

これは、夏は日本付近を太平洋高気圧が
覆っており、高気圧で進路がふさがれ、

日本に上陸することができないことが
多いからです。

逆に、秋の台風は高気圧の影響が弱くなる
ので、日本に上陸しやすい進路をとります。


また、日本付近にある秋雨前線の活動が
強くなるため、大雨を降らせることがあり、
雨量も多くなるという特徴もあります。



まとめ




台風14号のたまごの発生について、
ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想
をお伝えしました。

たまごがこれから台風に発達するかどうか、
今後の予想次第で変わる可能性がありますが

台風情報には十分注意が必要です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<台風14号 最新情報!>
9/9 予想:台風14号(2016)たまご続報!9/9ヨーロッパ最新進路は超大型台風の予想!


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台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か! [天気]

2016年の台風13号は、7日10時現在
九州の南海上を北東方面へ進んでおり、

本州へ上陸すると見られています。

今後の進路予想はどうなっているのか?
気象庁の最新予想図で確認していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※9/8 更新
台風14号のたまごが発生したようです!

9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?


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台風13号 気象庁予想は関東・東京へ上陸!




台風13号の今後の進路はどうなるのか?
気象庁の最新進路予想図で確認します。


1613-0907-09.png
(出典:気象庁ホームページ)

(9月7日09時45分発表)
台風13号
大きさ
強さ
存在地域 種子島の
南約100km
進行方向、速さ 東北東 30km/h
中心気圧 1000hPa
最大風速 18m/s
最大瞬間風速 25m/s
暴風域(25m/s以上)
強風域(15m/s以上) 南東側 220km
北西側 110km



台風第13号は、7日9時には種子島の南
約100キロにあって、東北東へ毎時30キロで
進んでいます。

中心気圧は1000hPa、中心付近の
最大風速は18m/sと、まだ発生したばかり
なので勢力は弱いですが、

今後勢力を拡大していくかもしれません。

7日21時には室戸岬の南約120キロに達する
見込みです。


そのまま東北東へ本州に向かって進み、

8日9時頃には豊橋市の南約60キロに達し、

9日9時にかけて東海の南沿岸から関東付近
に上陸し、その後東北地方へ抜けて行くと
見られます。


現在の予想では、東海・関東付近から
上陸して東日本を縦断する進路となっている
ようです。

台風が接近する九州南部や四国南部は、

7日夕方頃から、暴風や大しけとなる
恐れがあります。

台風周辺海域および進路にあたる海域は、
暴風や高波に十分警戒が必要です。


また今後予想が変わる可能性もあります。
台風の動きには十分注意して下さい。


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台風13号(マーロウ)の特徴は?




今回の台風13号(台風名:マーロウ)の特徴
は、急ピッチで加速しながら近づいている、
ということです。

加速するのは、本州付近を流れる上空の強い
偏西風に流されるためです。

偏西風は季節の移り変わりを見る目安で、
本州付近まで南下しているのは、

上空の流れが秋のパターンになりつつあると
見ることもできます。


東海や関東に一番接近する8日には、
最大風速が25メートル以上の暴風域を
伴っているので、

近づく際は急激に風が強まる恐れがあり、
警戒が必要です。


また台風13号は九州から関東の太平洋側に
接近する可能性が高いことから、

九州南部から四国、近畿、東海、関東に
かけての太平洋沿岸を中心に
激しい雨が降る恐れがあります。

特に台風が近づくあす7日から8日午前中に
かけては大雨の警戒が必要です。


台風13号が接近している沖縄では、6日には
那覇で最大瞬間風速24.7メートルを記録して
おり、風が強まってきています。

今はまだ、台風の移動速度が遅いですが、
これから速度を上げて進むと、

台風本体の風に加えて、移動速度の風が
加わるので、より暴風に警戒が必要です。

(出典:tenki.jp)


まとめ




台風13号の気象庁最新進路予想(9/7 時点)
をお伝えしました。

今後の台風の動きには十分注意して下さい。

最新情報を常にチェックするようにして、
台風に備える必要があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<台風14号 最新情報!>
9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?

<台風13号 最新情報!>
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!


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台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か! [天気]

2016年の台風13号は、7日7時現在
九州の南海上を東よりに進んでいます。

今後の進路予想はどうなっているのか?

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
最新予想図で確認していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※9/8 更新
台風14号のたまごが発生したようです!

9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?


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台風13号 ECMWFの進路予想は関東上陸か?




ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の最新
進路予想図で、台風13号の今後の進路を
確認します。


ECMWF0907.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
9/7時点 10日間予想図によると、

7日の21時頃には、台風13号が紀伊半島の
南200キロ付近に達すると見られます。

8日21時にかけて東海地方の南沿岸を
進みながら、

関東の東京・千葉沿岸に上陸する進路を
取っています。

9日以降は東北地方の東の海上に抜けて、
北海道の東へ向かう見込みです。


台風の進路地域となる和歌山や東海、関東の
南部にかけて、今後大雨・暴風の恐れが
があります。

今後の台風の動きには十分注意して下さい。

11号、12号と関東へ上陸することは無かった
ですが、13号は上陸の恐れが出てきました。


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台風13号(マーロウ)の特徴は?




今回の台風13号(台風名:マーロウ)の
特徴は、急ピッチで速度を上げて近づく
ということです。

東海や関東に一番接近する8日には、
最大風速が25メートル以上の暴風域を
伴っているので、

近づく際は急激に風が強まる恐れがあり、
警戒が必要です。


また台風13号は九州から関東の太平洋側に
接近する可能性が高いことから、

九州南部から四国、近畿、東海、関東に
かけての太平洋沿岸を中心に
激しい雨が降る恐れがあります。

特に台風が近づくあす7日から8日午前中に
かけては大雨の警戒が必要です。


台風13号が接近している沖縄では、6日には
那覇で最大瞬間風速24.7メートルを記録して
おり、風が強まっています。

何かにつかまっていないと立っていられない
レベルの風の強さで、物が飛んでくる恐れ
があります。

今はまだ、台風の移動速度が遅いですが、
これから速度を上げて進むと、

台風本体の風に加えて、移動速度の風が
加わるので、より暴風に警戒が必要です。

(出典:tenki.jp)


まとめ




台風13号のヨーロッパ中期予報センターの
最新進路予想(9/7時点)
をお伝えしました。

今後の台風の動きには十分注意して下さい。

最新情報を常にチェックするようにして、
台風に備える必要があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<台風14号 最新情報!>
9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?

<台風13号 最新情報!>
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!


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台風13号(2016)のたまご続報!9/5最新進路ヨーロッパ予想で確認! [天気]

2016年の台風13号のたまご続報です!

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
最新予想図によると、

たまごが発生するように見られます。

今後台風に発達して日本に上陸するかどうか
はまだわかりませんが、

ECMWFの最新進路予想図で、どうなるのか
確認してみます。
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※9/8 更新
台風14号のたまごが発生したようです!

9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?
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※9/6 更新
 こちらの予想は9/5時点のものです。
 最新進路予想は以下をご覧下さい。


9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!


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台風13号たまご発生か? ECMWF予想で確認!




ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
予想図を見ると、
台風13号のたまご発生が確認できます。


ECMWF0905.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
9/5時点 最新進路10日間予想図によると、

9月6日に、沖縄の南海上で帯状の熱帯低気圧
が発生しているのが見られます。

この熱帯低気圧が台風13号のたまごと
なりそうです。


しかしその後の予想を見ると、台風ほどの
強い勢力にはならないように見えます。

9月7日から10日にかけて、
一定の強さを維持しながら本州の南海上を

東北東に向かって進んで行くような
進路を取るようです。

9月10日と11日には、その一部の低気圧が
関東付近に残っているのがわかります。


9/5時点の10日間予想では、9/4以前の予想
と比べて、大きく異なっています。


たまごが台風に発達する可能性は低く
日本への影響は少ないようですが、

今後の予想が変わる可能性は十分あります。
引き続き注意が必要です。


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秋の台風 夏の台風との違いは?




ヨーロッパ中期予報センターの
10日間最新進路予想によると、

たまごとみられる熱帯低気圧が、台風に
発達する可能性はだいぶ低くなっています。


秋の台風は、夏の台風に比べて特徴に違いが
あり、大きく言うと3つあります。


1.台風の速度

夏の台風は進むスピードが遅いですが、
秋の台風は逆に早いことが多いです。

これは秋に日本の上空に吹く
偏西風の影響です。

一般的に秋のほうが偏西風も強く、
東北や北海道など日本の北に行くほど
スピードアップしていきます。


ただ、台風は台風自身が動くのではなく、
周りに吹く風や気圧の影響で動きます。

なので、夏でも秋でも速度の速い台風、
遅い台風となることもあります。


2.台風の進路

秋の台風のほうが日本に上陸しやすいです。

これは、夏は日本付近を太平洋高気圧が
覆っているからです。

なので夏に発生した台風は、高気圧で進路が
ふさがれ、日本に上陸することができない
ことが多いのです。

逆に、秋の台風は高気圧の影響が弱くなる
ので、日本に上陸しやすい進路をとります。


3.台風の強さ

台風は、海水温が温められることで
上昇気流が発生して作られます。

海水が暖かい地域では、高気圧の影響で
停滞気味になり、上昇気流のエネルギーが
蓄えられやすくなり発達していきます。

なので、夏の時期に台風のピークがきます。

ただ、水の性質上、温まりやすく冷めにくい。
というのがあるので、

秋の時期の台風のほうが海水温が高くなり、
強い台風になりやすいのです。



まとめ




台風13号のたまごの発生について
ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想
(9/5時点)をお伝えしました。

台風13号のたまごは台風に発達する可能性は
今のところ低いようです。

しかし今後予想が変わる恐れがあるので、
十分注意が必要です。
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<台風14号 最新情報!>
9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?
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<台風13号 最新情報!>
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!


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台風13号(2016)のたまご続報!9/4最新進路ヨーロッパ予想は日本縦断? [天気]

2016年の台風13号のたまご続報です!

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
最新予想図によると、

9/5に発生する台風13号たまごは、
勢力を拡大しながら台風となり、
日本上陸の可能性が高いようです!

日本に向かって北上し、九州から東海地方
にかけて上陸の恐れがあります。

ECMWFの最新進路予想図で確認します。
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※9/8 更新
台風14号のたまごが発生したようです!

9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?
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※9/6 更新
 こちらの予想は9/4時点のものです。
 最新進路予想は以下をご覧下さい。


9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!
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9/5 予想:台風13号(2016)のたまご続報!9/5最新進路ヨーロッパ予想で確認!


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台風13号たまご発生 ECMWF予想で確認!




現在台風12号が九州に上陸していますが、

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
予想図では、
台風13号のたまご発生が確認できます。


ECMWF0904.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
9/4時点 最新進路10日間予想図によると、

9月5日に宮古島の南約200キロ付近で、

台風13号のたまごと見られる熱帯低気圧が
が発見されています。

その後の台風13号のたまごは勢力を
拡大しながら、

9月6日には北上し、
沖縄を通過しているのがわかります。

さらに7日には鹿児島辺りに向かい、
北東方面へと北上を続け、

8日にかけて西日本に上陸、日本海へと
抜ける進路予想となっています。


6日は沖縄が暴風域に、
7日、8日にかけては本州の太平洋沿岸から
本州の内陸部にかけて、広い範囲で暴風域に
入る恐れがあります。

台風に十分警戒する必要がありそうです。


10日間予想では、たまごが台風に発達
する可能性が、9/3時点の予想より
高くなっています。

ただ予想が変わる可能性は十分あります。
今後の進路予想に注意が必要です。


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秋の台風 夏の台風との違いは?




台風13号のたまごは、ヨーロッパ中期予報
センターの最新進路予想によると、

台風に発達する可能性はかなり高いように
見えます。


さて秋の台風と夏の台風の違いですが、
大きく言うと、3つあります。


1.台風の強さ

台風は、海水温が温められることで
上昇気流が発生して作られます。

海水が暖かい地域では、高気圧の影響で
停滞気味になり、上昇気流のエネルギーが
蓄えられやすくなり発達していきます。

なので、夏の時期に台風のピークがきます。

ただ、水の性質上、温まりやすく冷めにくい。
というのがあるので、

秋の時期の台風のほうが海水温が高くなり、
強い台風になりやすいのです。


2.台風の進路

秋の台風のほうが日本に上陸しやすいです。

これは、夏は日本付近を太平洋高気圧が
覆っているからです。

なので夏に発生した台風は、高気圧で進路が
ふさがれ、日本に上陸することができない
ことが多いのです。

逆に、秋の台風は高気圧の影響が弱くなる
ので、日本に上陸しやすい進路をとります。


3.台風の速度

夏の台風は進むスピードが遅いですが、
秋の台風は逆に早いことが多いです。

これは秋に日本の上空に吹く
偏西風の影響です。

一般的に秋のほうが偏西風も強く、
東北や北海道など日本の北に行くほど
スピードアップしていきます。


ただ、台風は台風自身が動くのではなく、
周りに吹く風や気圧の影響で動きます。

なので、夏でも秋でも速度の速い台風、
遅い台風となることもあります。



まとめ




台風13号のたまごの発生について
ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想
(9/4時点)をお伝えしました。

台風13号のたまごは台風に発達後、
かなりの勢力で日本に向かって北上し、
本州を縦断する進路予想です。

台風の通過地域は警戒の必要があります。

今後の予想が変わる可能性がありますが、
十分注意が必要です。
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<台風14号 最新情報!>
9/8 予想:台風14号(2016)のたまご発生か!最新進路ヨーロッパ予想は沖縄直撃?
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<台風13号 最新情報!>
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!
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9/5 予想:台風13号(2016)のたまご続報!9/5最新進路ヨーロッパ予想で確認!


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台風13号(2016)のたまご続報!9/3最新進路ヨーロッパ予想は? [天気]

2016年の台風13号のたまご続報です!

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
最新予想図によると、

9/5に発生する台風13号たまごは、
勢力を拡大しながら、
台風となる可能性が高くなりそうです!

本州に沿って北上、関東や東日本にも
上陸の恐れがあります。

ECMWFの最新進路予想図で確認します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※9/4 追記
 こちらの予想は9/3時点のものです。
 最新進路予想は以下をご覧下さい。


9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!
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9/5 予想:台風13号(2016)のたまご続報!9/5最新進路ヨーロッパ予想で確認!
9/4 予想:台風13号(2016)のたまご続報!9/4最新進路ヨーロッパ予想は日本縦断?


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台風13号たまご発生 ECMWF予想で確認!




現在台風12号が九州に上陸していますが、

続けて台風13号のたまご発生が、
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
予想図で確認できます。


ECMWF_0903.gif
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)


ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の
9/3時点 最新進路10日間予想図によると、

9月5日の予想でに沖縄の南約200キロ付近に、

台風13号のたまごと見られる熱帯低気圧が
が発見されています。

その後の予想図では、台風13号のたまごは
台風へと発達し、

9月6日には北上し、沖縄へ接近しているのが
わかります。

しかも、9/2の予想よりも色が赤くなって
おり、台風の勢力の強さがうかがえます。

さらに7日には本州南の海上へ進み、8日に
かけて関東に上陸し、そこから東日本を
縦断する進路予想となっています。


6日は沖縄が暴風域に、
7日、8日にかけては本州の太平洋沿岸から
東日本一帯が暴風域に入ると思われます。

台風に十分警戒する必要がありそうです。


10日間予想では、たまごが台風に発達
する可能性が、9/2時点よりも高くなって
います。

ただ予想が変わる可能性は十分あります。
今後の進路予想に注意が必要です。


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秋の行楽シーズン到来 秋の台風に注意!




台風13号のたまごは、ヨーロッパ中期予報
センターの最新進路予想によると、

台風に発達する可能性はかなり高く
なっているようです。


そして、夏がもうすぐ終わり秋に入ると、
ハイキングや紅葉めぐりなどが楽しめる
秋の行楽シーズンに突入します!

台風が通過した後は、台風一過で晴れること
が多いので、登山やキャンプには
絶好の天気になります。


しかし、これから秋に入ってから
日本に接近する台風は、

北海道の東側で発達した低気圧になります。

この低気圧の影響で、一時的な
冬型の気圧配置になり、

大陸からの冷たい空気が流れてくるので、
一気に気温が下がって寒くなります。


平地では半袖で我慢できるかもしれませんが
高い山では降雪もあるくらい冷え込みます。

また風も強くなり、体温が奪われてしまい
薄着では大変危険です。

しっかり防寒対策をして、秋の登山や
紅葉巡り、キャンプなど楽しみましょう。



まとめ




台風13号のたまごの発生について
ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想
(9/3時点)をお伝えしました。

台風13号のたまごは台風に発達後、
かなりの勢力で本州へ北上し、
関東や東日本を縦断する進路予想です。

台風の通過地域は警戒の必要があります。

今後の予想が変わる可能性がありますが、
十分注意が必要です。
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<台風13号 最新情報はこちら!>
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!9/7気象庁予想は関東・東京に上陸か!
9/7 予想:台風13号(2016)の最新進路!ヨーロッパ予想は関東・東京に上陸か!
9/6 予想:台風13号(2016)発生!最新進路気象庁とヨーロッパ予想は関東上陸か!
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9/5 予想:台風13号(2016)のたまご続報!9/5最新進路ヨーロッパ予想で確認!
9/4 予想:台風13号(2016)のたまご続報!9/4最新進路ヨーロッパ予想は日本縦断?


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