台風16号(2016)最新進路予想!現在沖縄方面へ移動し近畿上陸の恐れも [天気]
2016年の台風16号が、現在ゆっくりと沖縄
方面へ向かって北上しています。
場合によっては近畿など西日本に上陸する
恐れもあるようです。
今後の進路予想はどうなっているのか?
気象庁とヨーロッパ(ECMWF)の最新予想図で
確認したいと思います。
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※9/20 更新
こちらの予想は9/15時点のものです。
最新進路予想は以下をご覧下さい。
9/20 予想:台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か
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台風16号の今後の進路について、まずは
気象庁の最新進路予想図で確認します。
(出典:気象庁ホームページ)
(9月14日21時45分発表)
強い台風第16号は、14日21時には
フィリピンの東にあって、
西北西へ毎時20kmで進んでいます。
この台風は、発達しながら北上し、15日には
非常に強い勢力となる見通しです。
その後、16日には勢力を保ったまま沖縄付近
にかなり近づき、
16日15時には石垣島の南約250kmに達する
見込みです。
18日(日)~19日(祝)にかけては近畿などの
西日本に近づく恐れもあります。
来週にかけても秋雨前線が停滞するため、
台風が近づく前から西日本や東日本を中心に
大雨となる可能性があります。
台風が接近する沖縄や石垣島付近では16日
未明から暴風や大しけとなる恐れがあり、
台風周辺海域および進路にあたる海域は、
厳重な警戒が必要です。
また今後予想が変わる可能性もあるので、
台風の動きには十分注意して下さい。
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続いてヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
の最新進路予想図で、現在どのような
予想になっているか確認します。
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)
ヨーロッパ(ECMWF)の9/14午前9時時点
(日本時間)の10日間予想図によると、
16日の9時頃には、台風16号がフィリピンの
北東に位置しているのがわかります。
17日9時には、勢力を拡大しながら、台湾や
沖縄の石垣島付近を進む見込みです。
しかし18日~21日にかけては東シナ海に
停滞していると見られます。
その後は勢力を拡大することなく、
偏西風に乗って、日本の九州・四国・近畿
地方を横断して抜けて行くような予想と
なっています。
22日過ぎには温帯低気圧に変わるかも
しれません。
台風の勢力が最も強まるのが17日になると
見られ、石垣島付近などの周辺海域は、
厳重な警戒が必要です。
今後の台風の動きには十分注意する
必要があります。
台風16号について、気象庁とヨーロッパの
最新進路予想をお伝えしました。
今後の台風の動きには十分注意して下さい。
最新情報を常にチェックするようにして、
台風に備える必要があります。
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<台風16号 最新情報!>
9/20 予想:台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か
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方面へ向かって北上しています。
場合によっては近畿など西日本に上陸する
恐れもあるようです。
今後の進路予想はどうなっているのか?
気象庁とヨーロッパ(ECMWF)の最新予想図で
確認したいと思います。
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※9/20 更新
こちらの予想は9/15時点のものです。
最新進路予想は以下をご覧下さい。
9/20 予想:台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か
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台風16号 気象庁の予想を確認!
台風16号の今後の進路について、まずは
気象庁の最新進路予想図で確認します。
(出典:気象庁ホームページ)
(9月14日21時45分発表)
台風16号 | |
---|---|
大きさ | - |
強さ | 強い |
存在地域 | フィリピンの東 |
進行方向、速さ | 西北西 20km/h |
中心気圧 | 965hPa |
最大風速 | 35m/s |
最大瞬間風速 | 50m/s |
暴風域(25m/s以上) | 全域90km |
強風域(15m/s以上) | 南東側 330km 北西側 220km |
強い台風第16号は、14日21時には
フィリピンの東にあって、
西北西へ毎時20kmで進んでいます。
この台風は、発達しながら北上し、15日には
非常に強い勢力となる見通しです。
その後、16日には勢力を保ったまま沖縄付近
にかなり近づき、
16日15時には石垣島の南約250kmに達する
見込みです。
18日(日)~19日(祝)にかけては近畿などの
西日本に近づく恐れもあります。
来週にかけても秋雨前線が停滞するため、
台風が近づく前から西日本や東日本を中心に
大雨となる可能性があります。
台風が接近する沖縄や石垣島付近では16日
未明から暴風や大しけとなる恐れがあり、
台風周辺海域および進路にあたる海域は、
厳重な警戒が必要です。
また今後予想が変わる可能性もあるので、
台風の動きには十分注意して下さい。
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台風16号 ヨーロッパの進路予想は?
続いてヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
の最新進路予想図で、現在どのような
予想になっているか確認します。
(出典:ヨーロッパ中期予報センター)
ヨーロッパ(ECMWF)の9/14午前9時時点
(日本時間)の10日間予想図によると、
16日の9時頃には、台風16号がフィリピンの
北東に位置しているのがわかります。
17日9時には、勢力を拡大しながら、台湾や
沖縄の石垣島付近を進む見込みです。
しかし18日~21日にかけては東シナ海に
停滞していると見られます。
その後は勢力を拡大することなく、
偏西風に乗って、日本の九州・四国・近畿
地方を横断して抜けて行くような予想と
なっています。
22日過ぎには温帯低気圧に変わるかも
しれません。
台風の勢力が最も強まるのが17日になると
見られ、石垣島付近などの周辺海域は、
厳重な警戒が必要です。
今後の台風の動きには十分注意する
必要があります。
まとめ
台風16号について、気象庁とヨーロッパの
最新進路予想をお伝えしました。
今後の台風の動きには十分注意して下さい。
最新情報を常にチェックするようにして、
台風に備える必要があります。
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<台風16号 最新情報!>
9/20 予想:台風16号(2016)の最新進路!20日夜に東海 21日に関東上陸の予想か
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